三十三観音巡礼  非公式サイト(煩悩充実日記)

充笹の営業、経営、教育、健康、恋愛、愛情、旅、グルメ、神社、朱印帳、温泉、いいこと一杯!観音様の慈悲へ感謝の実記録

西国

【0010観】ナチュラル修験道 西国 第四番札所 槇尾山 施福寺

西国 第四番札所 槇尾山 施福寺 必死に目指した山門の門。 門をくぐると・・・。 御朱印を貰うお堂がない。 あるのは、まだまだ続く山道だけである。 はあ〜。 まだ先? 全速力で走った為、完全に息があがった。 ハァハァ・・・。 呼吸困難。 ゴールとおもっ…

【0009観】激闘! 西国 第四番札所 槇尾山 施福寺

激闘! 西国 第四番札所 槇尾山 施福寺 ホント登山だな。 ばあちゃんは、とにかく辛抱強い人。 私への口癖は、 「悪いことしたらあかんで」 「にいちゃん辛抱しいや」 なんでもこれだ。 辛抱には定評がある。 今回も、孫のこと思ってか、黙って辛抱強く歩い…

【0008観】帰り道、何も知らずに向かった 西国 第四番札所 槇尾山 施福寺

第三番札所 粉河寺からの帰り道、車のハンドルを第四番札所の施福寺に切る。 姪っ子の眼病平癒で、母(姪っ子からみればおばあちゃん)を、粉河寺でお参りし、 ーーー(以前のブログ記事)【0002観】 西国 第三番 粉河寺にて 御朱印帳を手に入れる。リンク先…

【0007観】 観音さまの七変化

■西国 粉河寺 巡礼 第1話-⑥ 観音さまの七変化。 粉河寺の伝説。 ■ 大伴さんの話(粉河にて) 大伴孔子古(オオトモクジコ)という猟師。 猟師さんなので、獲物を狙っていると、突然眩しい光が・・・! ここで心を発心して殺生はやめると決意。 よっぽどの光…

【0006観】 観音さまの慈悲深さ

■西国 粉河寺 巡礼 第1話-⑤ 2018年度も、数ヶ月経ちふと思う。 このふと思うこと、 このふと思うことはなにかある。 きっとなにかある。 このふと、何かの閃きかお知らせか? このふと、湧いてきたことを私は大切に思っている。 ふとも思った。 「粉河寺」・…

【0005観】 観音さまにはお礼はいえたんだけど・・・。

■西国 粉河寺 巡礼 第1話-④ 車を駐車場に止める。 参拝へ。 おお、変わらず威風堂々と大門。 奈良の東大寺とかなら心構えはできているが、知らずに以前来たときには、大きさにほんとビックリした。 重要文化財 これだけ立派な楼門は、そうそう見ない。 金剛…

【0004観】2018年正月 23年ぶりに粉河寺へお礼に

■西国 粉河寺 巡礼 第1話-③ 2018年のお正月。 おかんの顔を見に実家に帰ることに。 昨年から栃木県住まい。 まずは、宇都宮→東京へ東北新幹線。 そして東海道新幹線を乗り継ぎ、遠い異国の大阪へ。 実家で何もせず。 だらだら。 粉河寺に行こうか。 ふと、頭…

【0003観】 人生初記帳 西国 粉河寺にてありがたや

■西国 粉河寺 巡礼 第1話-② 御朱印帳も買ったし。 さあ、記帳して貰おう。 しかし、値段もよく分からない。 代 300円 それなら安心して払える。 こんなん言い値やからもしかしたら高い? よかった300円で、私は大丈夫。 本堂の中で、財布をごそごそして御朱…

【0002観】 西国 第三番 粉河寺にて 御朱印帳を手に入れる 

■西国 粉河寺 巡礼 第1話-① 姪っ子が700gで出生した。 もしかしたら未熟児網膜症になるかもとの心配から、ばあちゃんを車に乗せ、先ずは眼の神様仏様と粉河寺を目指す。鉄ちゃんではない私では、JR和歌山から和歌山線で粉河で行くことの選択肢は無し。 大…

【0001観】もうどうすることもできないときは神頼み。

■医者も腕組み。それを俺に頼まれては神頼みしかない。 まだ、どこから書いたら良いのか、しっくりこないまま書き出す。 ここ最近、20代、30代、40代をブログで整理することで、新しい50代の自分が見つけられないものかと思う。ここまで何とか運良く生活して…